| 1月例会・新年賀詞交歓会の報告 その2 |
第2部では外山副理事長が2003年度東京JCの活動計画を発表したあと、「日本のあるべき姿」をテーマに平沼赳夫経済産業大臣をパネリストに、鷹西美佳日本テレビアナウンサーをコーディネーターに迎え、平理事長との対談が行なわれた。
席上、平沼大臣は「日本経済はデフレが深刻だ。アメリカの景気動向、イラク問題など不安定要因が多い。経産省ではフェイズ1からフェイズ4までのシナリオをつくり危機管理をしている」と述べると、平理事長は「ダメな経営者はつぶれればよい。ダメなものを救おうとするから長い低迷に苦しんでいる。志高い若手経営者が創業しやすい環境を作ってほしい」と冒頭から過激な発言。
これを受けて平沼大臣は「日本の500万企業のうち99.7%が中小企業。産業再生法を抜本改正し産業再生機構を作って企業・産業を再編し能力とやる気のある企業を育てたい」と語った。
「志」に対する思いについて平理事長は「人生の最終到達点をどこに置くかだ。志の裏には覚悟がなければならない。覚悟のない志は夢に過ぎない。利権構造の中で今の政治家は志が低い。JC本来の使命が今ほど求められている時はない」と述べると、平沼大臣は「40歳までの人が志を持ってチャレンジする事に期待したい」と語った。
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外山副理事長から
2003年度活動計画を発表
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対談中
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「変わらない日本をいかに打ち壊すか」について平理事長は「期間限定で和を以って尊しとはせず。カルロス・ゴーンにできて日本人に何故出来ないのか、やらないだけだ」ときっぱりと主張。
平沼大臣は「日本人の美徳を壊す必要はないが、時には織田信長的手法をとることも必要かもしれない」。 |
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鷹西美佳
日本テレビアナウンサー |
平沼赳夫
経済産業大臣 |
(社)東京青年会議所
平将明理事長 |
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| 「東京JCがどう活動すべきか」について平理事長は「言行一致が大切。我々の世代は先輩方の言うことをそのままやって楽をしてしまった。もう一度創始の精神に戻り、JCの時も、経営者としても市民としても同じ志で活動できるかどうかだ」と訴えると、平沼大臣は「JCには危機意識を持ってもらい難局を立て直す意識を持つことが大切。現況は厳しいが将来的にはそう悪くない。先行き不透明な未来に対して政治はビジョンを提示し再構築していく。その一翼をJCも担ってほしい」と要望し対談を終えた。
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第3部賀詞交歓会はシニアメンバーも合流して7時45分開会。
和田光司シニアクラブ世話人代表挨拶に続いて、平理事長が正副理事長団を紹介、来賓を交えて鏡開きが行なわれ新酒の香りが会場いっぱいに広がった。
前田完治第23代理事長の音頭で乾杯し歓談に移った。平理事長始め正副理事長は会場をくまなく回り、来賓、来訪メンバーと名刺交換、新年の挨拶を交わしていた。
最後に谷田専務理事が閉会挨拶、輪になって「若い我等」を合唱し午後9時、1月例会を閉会した。 |

来賓を交えての鏡開き
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