NPOアワードは、21世紀の公益の供給者であるNPOが市民そして社会にもっと理解されきちんと評価される場づくりとして、2001年より社団法人東京青年会議所の主催で開催されております。また、NPOアワードで行われる表彰とともにNPOが活動していく上での問題や課題について、テーマを設定しそれを解決していくための政策を作成し関係省庁及び団体に提言しております。
成熟した近代社会に於いて市民の求める公益・行政サービスは多様化しており、従来型の画一的でトップダウン型の供給では、十分な満足及び生活上での利便性を補えない状況が社会全体に露呈されています。
先進国、特に欧米諸国では、早くからNPOが台頭し、行政サービスでは補えない市民生活の問題をNPOが担うことが社会の仕組みの一つとして根付いています。
NPOの活動は、公益サービスが主体であるため、広域のものから地域に密着したものまで幅広く、また国や地域によっての伝統や文化、宗教によっても社会での受け入れられ方は大きく異なります。
日本社会でNPOが活き活きと活動できる環境はどうあるべきか。日本の社会及びシステムにどう取り込んで、どう根付かせていくか。私たちは、欧米の事例をただキャッチアップするだけでなく日本国の伝統や文化や様々な環境を鑑み、あるべき日本型のNPO環境を模索していかなければなりません
本年度、NPOアワードは第3回を迎えます。今まで東京JCの主催で行われて参りましたが、本年度より主催を専門組織としてNPOアワード実行委員会を立ち上げ運営を移管し、協働及び連携を主眼に誰でも参加できる組織を形成致します。
市民組織であるNPOのためのアワードに相応しい実行委員会組織作りをしていきたく考えております。
是非、多くの方々にご参加頂き、日本社会に元気なNPOを作り、評価し、育てていきましょう。
市民組織NPOの活性化には、正に市民の声と参加が必要です。
積極的なみなさまからのご意見ご参加をお待ちいたしております。
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