東京JCメールマガジン2005  Vol. 13 2005年9月1日発行


Contents
■ 西村理事長メッセージ 【マニフェストは市民を変える!】
■ 東京JC Coming Up  【月例会、事業、その他の日程】
■ 事業レポート 【わんぱく相撲全国大会ほか】
■ ホームページ最新情報  【JCの最新の情報を随時掲載】
■ 一緒に活動しませんか?   【ともに汗を流す仲間を求めます!】



西村理事長メッセージ

マニフェストは市民を変える!


メンバーとの座談会にて 今後の日本を決める戦いが始まった。 9月11日投票の衆議院議員選挙である。

 テレビや新聞の報道でも、連日のように各党党首の街頭演説の模様や「刺客」を送り込まれた有力候補者の動向が報道されている。

そんな報道を目の前にして今回はこれまでの選挙戦とは「ちょっと違うな」と感じているのは私だけではないと思う。これまでの選挙といえば、マスコミが放つ報道のほとんどが「候補者」という一人の人間のクローズアップであったり、派閥のパワーバランスを面白おかしく解説した内容であったと記憶している。少なくとも、それは日本の政治の仕組みを理解し、その都度の選挙の争点が何であるかを、明確に伝える機会ではなかったように思う。

 ご存知のように日本の政治は、内閣が国会の信任によって成立し、国会に対して連帯責任を持つ「議員内閣制」である。
内閣を中心に日本の政治が動いており、その内閣は「衆議院」で最大勢力を持つ政党がつくり、政権を担当する場合が常である。
つまり政治家という「個人」も大切ではあるが、衆議院議員選挙においてはそれ以上に政党の政策を理解し、政権担当政党を選択することが重要である。

 今回の衆院選では各党のマニフェストが出揃った。まだまだ具体的な財源や期限等については曖昧な部分も多く各党間でばらつきが見られるものの、前回と比べて内容的にも充実し、相当な力を入れ込んでマニフェストを作成した痕が見てとれるのではないだろうか。テレビ、新聞等の報道を見ても、最初こそ「刺客」「ホリエモン」といった俗的なキーワードが飛び交っていたものの、徐々に各党のマニフェストを中心 とした政策の中身に対するものに変わってきた。

 今回の選挙は、日常では個別にしか話題に上らない政策テーマを、横の関係性も含めてまとめて議論し、考えを深めていく貴重な機会であると思う。
例えば、「郵政民営化」や「年金問題」も個々に独立しているテーマではなく、その根底には「少子高齢化」という大きな問題が潜んでいる。
われわれ市民がこれらの問題を考える際に、必然的に「少子化対策」「次世代育成」といった政策を各党のマニフェストの中で見極める作業が必要となる訳だ。
こんなことが可能になったのもマニフェストが提示されているからこそできることだと思う。

 国民の前に「マニフェスト」という選択肢が示され、一人ひとりが「自らが選択した」と実感できる社会をつくりたい。「無関心」、「他人依存」といった日本に蔓延するウィルスを駆逐するには、この「自分たちが選択した」という納得感と責任感が重要である。我々東京JCが考える「明るい豊かな社会」のひとつのカタチも、この「自らが選択したと実感できる社会」である。

 衆議院が「解散か否か」という時期に、「いまこの大事な時に、政治に空白期間を作る訳にはいかない」と発言した総理経験者がいたが、とんだ勘違いである。政治家にとっての「空白期間」は、市民の「成長期間」であることを忘れてはならない。
マニフェストは魔法の杖でも何でもないが、市民の目の前に示された、選択肢であり、政治家と市民との約束であることは確かである。
マニフェストというツールを有効活用できるようになれば、政治家を選ぶ目も、政策を考える能力も、この国のカタチを描く創造力も向上し、国民として成長する。

 立候補者に「がんばってください」と握手をする前に、マニフェストを通じて自身の考えを確認することが求められる。
まずは「自分」ががんばることが必要である。
それこそが「誇れる日本」へのスタートであると思う。

東京JCここにあり!
―自らが創りだす、魅力ある地域 誇れる日本―

2005年9月1日
社団法人 東京青年会議所
第56代理事長 西村 剛敏




東京JC Coming Up
 
◆9月例会のご案内◆

9月例会『青燃塾3』 ― 自らが創り出す 誇れる日本 ―

在日米国商工会議所元会頭、グレン・S・フクシマ氏による基調講演、
フォーラム等が行われます。

 ■開催日時 :9月13日(火)17:30〜21:00
 ■開催場所 :京王プラザ 南館5階エミネンスホール
 
詳細はこちら

9月例会『青燃塾3』―自らが創り出す 誇れる日本―


◆東京JCラリートーク−新日本のかたちとは!−vol.3−◆

過去2回のフォーラムでは、国会議員や有識者の方々をお招きし、正に今何をすべきなのか熱い議論を戦わせて政策の実現を訴えてきました。今回はその第3回目として“安全保障”をテーマに開催致します。

 ■テーマ 日本の安全保障のビジョン 東京JCラリートークvol.1の様子
東京JCラリートークvol.1の様子
 ■開催日時 9月21日(水)19:00〜21:00
 ■開催場所 千代田区平河町2−14−3
日本青年会議所会館5階会議室
 ■参加定員 130名(参加費用:無料)
 ■申込方法 HPより
 ■主催 (社)東京青年会議所 国家政策特別委員会

詳細はこちら



◆地域の子供は地域で見守る 〜安全基準を市民で創り出そう〜◆

将来を担う子供を見守るという共通目標を通じて、地域コミュニティーの向上を目指します。

 ■開催日時 9月3日(土)10:00〜14:00
 ■開催場所 豊島区西巣鴨1−27−1
豊島区立西巣鴨小学校
 ■主  催 (社)東京青年会議所 豊島区委員会

詳細はこちら



◆大田産業人材プログラム 〜ものづくりこそ日本の未来を切り拓く!〜◆

今解決が急務とされている製造業での技術・技能の伝承を行うためには何をしたらいいか。製造業への求職者を増やすためには何をしたらいいのか。 講演・討論会を通じて探っていきます。

 ■開催日時 9月12日(月)8:30〜20:30
 ■開催場所 大田区西蒲田8−18−1
東京実業高等学校
 ■主  催 (社)東京青年会議所 大田区委員会

詳細はこちら



◆第2回しながわ寺子屋 〜私の熱い思いを伝えます! ◆

品川区内中学校8校のエントリーを受け、800名の生徒、約53名の講師をお迎えしての寺子屋授業となります。

 ■開催日時 9月12日(月)ほか
 ■開催場所 荏原第四中学校ほか
 ■主催 (社)東京青年会議所 品川区委員会

詳細はこちら



 
【メンバー向け】当月委員会等会合日程詳細




事業レポート

第21回わんぱく相撲全国大会などを開催致しました。


●第21回わんぱく相撲全国大会報告(8月例会、7月31日開催)

約5万5千人の参加選手の中から、140チーム、420人のわんぱく力士が、全国の代表として、両国国技館で熱戦を繰り広げました。

詳細はこちら
第21回わんぱく相撲全国大会



炎のバトル・トーク・ライブ●勉強会−真夏の夜のフェスタ!炎のバトル・トーク・ライブ報告(8月5日開催)

JCメンバーと学生を含む一般社会人を交えて、「郵政民営化」「憲法9条」「靖国」「少子化」「若年者雇用」というテーマについて熱い討論が繰り広げられました。

詳細はこちら





23地区委員会事業の報告はこちら






ホームページ最新情報

東京JCのホットな運動を随時掲載中

  7月26日  江東区委員会・江戸川区委員会「地域教育ドリームフォーラム」結果報告を掲載
  7月29日 表紙に初代理事長 故三輪善兵衛先輩インタビューへのビデオリンクを設定しました。
  7月29日 韓国次世代経営者訪日団東京青年会議所表敬訪問と意見交換会を掲載
  7月29日 東京JCラリートーク-新日本のかたちとは!ーvol.2ーのご報告を掲載
  7月29日 23区委員会情報で墨田区・新宿区・台東区・千代田区の事業案内ページを掲載
  8月01日 NPOフェア2005応募NPO募集ページなど掲載。順次ページ充実へ。
  8月02日 表紙に次年度理事長当選報告と次年度理事長経歴を掲載
  8月04日 表紙「政策ニュース」に8/5開催「真夏の夜のフェスタ!炎のバトル・トーク・ライブ」案内掲載
  8月08日 表紙ダイジェストに「(社)日本青年会議所 2006年度会頭選挙について」ダイジェストおよび詳細ページを掲載
  8月08日 23区委員会情報で品川区、台東区の事業案内ページを掲載
  8月08日 表紙月例会案内に9月例会案内を掲載
  8月10日 プレスリリース「衆議院議員選挙公開討論会」取材のお願いを掲載
  8月15日 委員会日程を最新情報に更新。携帯ページも更新
  8月17日 衆議院議員選挙 公開討論会日程を紹介
  8月17日 プレスリリース「衆議院議員選挙公開討論会」都区内全17選挙区日程発表を掲載
  8月19日 プレスリリース「衆議院議員選挙公開討論会」都区内全17選挙区出演予定者発表を掲載
  8月23日 表紙に「衆議院議員選挙公開討論会始まる」記事を追加

 詳しくは東京JCウエブサイト

 詳しくは携帯用サイト






一緒に活動しませんか?

明るい豊かな社会を 共に力を合わせてつくり上げていきましょう!


社団法人東京青年会議所には、理想とする明るい豊かな社会を築き上げるために、主体的に行動する数多くのメンバーが集まっています。熱く議論を交わし、共に汗を流す課程で何物にも代えることが出来ない何かを全員が掴み得ます。40才になるまでの短い期間を、我々と共に精一杯に駆け抜けてみませんか?
詳しい申し込みについてはこちらへ


【東京JCサポーターズクラブ 入会メンバー募集中】
入会制限に満たない年齢の方、団体や法人の方は賛助会員としてサポーターズクラブへ入会をする事が出来ます。どうぞ奮ってご入会ください。




編集後記
 
 衆院選が公示され、9月11日の投票日に向け選挙戦に入りました。これに先立ち、東京青年会議所では各地区で公開討論会を開催致しました。ご協力、またご参加いただいた方々に感謝を申し上げます。
 理事長メッセージにある様に、各党のマニフェストをよく比較し、また各候補者を厳しい眼でチェックして、投票に臨みましょう!

広報情報委員会 副委員長 森田賢一郎





東京JCメールマガジン2005
配信に関する手続き(HTML版→TEXT版への変更等)などは、以下のURLからお願い致します。
なお、このメールは <(mail)>宛に送られています。
配信に関する手続き、およびバックナンバー

また、ご意見は以下のメールアドレスまで、お願い致します。
ご意見・ご感想、配信に関するお問い合わせなど



[Publisher] 社団法人東京青年会議所
[Editorial Staff]   広報情報委員会
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-14-3 青年会議所会館2F
Tel. 03-5276-6161  Fax. 03-5276-6160
[Web Site] http://www.tokyo-jc.or.jp/


Copyright(c) 2005 Tokyo Junior Chamber, Inc. All Rights Reserved.