社団法人東京青年会議所/自らが創り出す、魅力ある地域 誇れる日本 社団法人東京青年会議所/自らが創り出す、魅力ある地域 誇れる日本

 
所信

 
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社団法人東京青年会議所2005年度理事長所信
西 村 剛 敏
 
自らが創り出す、魅力ある地域社会、夢ある国家〜Jayceeにしかできない使命がある〜


2005年度理事長 西村剛敏<私たちが誇れる国を創ろう!>
これまでの日本の繁栄の背景には官僚主導で欧米諸国の諸制度を取り込んできた日本の政策があったことを忘れてはなりません。目の前に目標とする国が無くなったいま、私たちは自らの頭で考え、自らの足で歩きこの国のかたちを作っていかなければなりません。日本国民は独立国家としての覚悟を持ち、アイデンティティを確立する事が必要です。
 明治維新や戦後の経済復興など、逆境に打ち克ち、日本を牽引してきたのは、いつの時代でも、志高き若者たちです。現代の若きリーダーであるJCメンバー(Jaycee)が強い覚悟を持って「日本に生まれて良かった」「日本人で良かった」と思える世界に誇れる国を構築していきましょう。

<Jayceeにしかできない使命を果たそう!>
私たちJayceeにしかできない使命があります。
青年会議所はしがらみのない若者の感性で物事を捉え、将来に向けて目的を定め、その目的を実現すべく継続的にさまざまな活動を展開していく類まれな運動体です。「青年会議所運動」が社会を変革する可能性は無限であり、そのリーダーになるために変革の可能性を信じて結集したのが私たちJayceeです。
最初に動き出す一人の力は微力ですが、この国の歴史が証明するとおり、同じ志を持つものが結集し、同じ目的で同じ方向に行動をおこせば、やがて地域を動かし、そして地域がこの日本を動かします。まず、一人ひとりが最初の一歩を踏み出さなければ、国の大事は成しえないのです。
さあ、今こそ私たちJayceeが一丸となって社会を変革へと動かすべく、地域へ、そして日本へと切り込んでいきましょう。

<JC運動をより進化させていこう!>
私たち東京青年会議所(東京JC)は設立50年目の1999年、今後の新たなる50年に向けて「NEXT50」を謳い、常に「社会になくてはならない存在、社会に必要とされる団体」を意識し新たな一歩を踏み出しました。
JC運動はその連続性を保ちながら進化し、社会におけるその土壌は着実に固まりつつあります。今後、我々の運動に必要なのは、「土を入れ替える」ことではなく、これまでの土壌を生かし「土を耕し」「種をまき」「水を与える」そして「収穫物」を社会に還元することです。そのために過去からの運動を検証し、過去の貴重な経験とノウハウを最大限に生かして、運動モデルをさらに進化させていきます。

<地域からこの国を変えよう!>
東京JCの運動全体のベクトルは「活力ある日本の創造」です。
地区委員会は「地域から国を変える」という視点を持ち、政策軸を共有し、地区の垣根にとらわれずに広域的な運動展開を推進します。
政策委員会は「地域における運動モデルを提唱し、それをより広域的レベルに引き上げる」運動と「国家に関わる改革案を提唱し、直接的に、より具体的に運動展開に落とし込む」運動をバランスよく展開していきます。
さらに活力ある日本を創造するために、組織の垣根を越えて、社会のあらゆる団体・個人との連携を図り、社会に適合した最も効果的な運動を展開していきます。

<「人」を活かした組織へ> 
いうまでもなく、東京JCという組織の最大の財産は、その資産でもなく、その政策でもなく「人」です。それぞれの「人」が持つ自由な発想を育てつつ、多様な価値観や考え方を取り入れ、社会をよりよい方向に導いていかなければなりません。その原動力を最大限集約するために、運営と組織の大胆な改革を実行いたします。
まず、多くのメンバーが主体性を持って議論に参加するための会議体・協議体の見直しや理事者の拡充をはじめとする組織改革を進め、理事者への権限委譲などを通じて権利と責任を明確化していきます。また、Jayceeとしての見識を高め、青年経済人としての素養を磨くために、例会を「人」を効果的に運動展開に結びつけるものへと進化させていきます。さらに、運動の足元を固めるために、会計基準の見直し、外部資金の活用、事務局機能の改革や運営の改善を随時に行える運営改革特区制度の導入にも取り組んでまいります。

<東京青年会議所ここにあり! ―社会における絶対無比な存在に―>
 東京JCがその活動を通じてもたらすものは社会の変革だけではありません。
私たちは自分自身が人間的に成長していく過程を皮膚感覚で得られる機会はそう多くはありません。「明日の自分は今日の自分とは違う」そのような実感を持って明日を心待ちにする。こうした素晴らしい経験が出来るのも青年会議所運動の大きな特徴です。
 社会の若きリーダーとしてその役割を全うすることが求められている私たちには、このような経験が必要不可欠であり、その得がたい経験をした人だけが社会変革のリーダーとして活躍できるものと信じています。 
 「地域を変え」「東京を変え」「日本を変える」そして何よりも「自分自身が変わる」。
このような運動を実践する事ができるのは東京JCしかありません。
 メンバー一人ひとりが社会における東京JCの存在価値を高め、自分自身も社会にたったひとりの絶対無比の存在として生きていきましょう。
未来は明日つくるものではなく、今日つくるものです。いまこの瞬間から変革へのチャレンジをスタートしましょう。
私は第56代東京JCの理事長として、東京JCの可能性を信じ、希望溢れる次の社会の創造に向けてメンバーと共に邁進していきます。

東京青年会議所ここにあり!
 
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