メールマガジン バックナンバー



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┃東京JCメールマガジン2006┃Vol.17             2006年11月1日発行
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┃            2006年度スローガン             ┃
┃        「日本の未来を真剣に語り、本気で動こう」        ┃
┃         〜 使命感と勇気で社会を変える 〜          ┃
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 ■■ CONTENTS ■■
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  1 高橋理事長のメッセージ               【新たな時代が動き出す】
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  2 今月の東京JC                  【月例会、事業、その他の日程】
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  3 事業レポート      【10月の例会報告、郡山全国大会、魂の勉強会】
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  4 ホームページ最新情報          【東京JCのHOTな話題を掲載!】
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  5 一緒に活動しませんか?       【ともに汗を流す仲間を求めます!】
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  6 編集後記
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┃1┃高橋理事長のメッセージ                       ┃
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★新たな時代が動き出す    〜 そこに存在する価値はありますか? 〜
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先日、国家安全保障問題担当首相補佐官の小池百合子氏と対談を行いました。北朝鮮
が核実験を行うなど、国家安全保障に真剣な議論が求められる今、日本版NSC(国
家安全保障会議)創設に向け動き出したお話を伺いました。全くゼロからのスタート
ですが、新たな試みと壮大な計画にやりがいがあるとの事でした。

その際にNSC創設の意義を伺ったところ、お答え頂いた理由のひとつに「省壁を乗
り越える必要性」を挙げられました。「縦割り社会、国益より省益」小池氏が大臣の
時に強く感じたそうです。私も全ての省庁、官僚がそうだとは思いませんが、国家の
あるべき姿を追求するより、自らの役割を主張し利益を求める存在になっているよう
に感じます。

政党の政策にも同じように感じることがあります。小泉政権になった時、改革の必要
性を唱え、「自民党をぶっ壊す」とまで主張した小泉首相の政策は、本来は民主党が
主張するべき政策だったかもしれません。事実、民主党の政策に近いという自民党か
らの声も多く聞かれました。

両党の政策が近いという事は、時には日本の国益にとって良い場合もあるでしょう。
目指すべき政策が政党の枠を超え、まさに超党派として合意することは本来望ましい
はずです。しかしその時に、民主党が敏感に反応したのが「民主党の存在価値が無い」
というマスコミの指摘でした。その後の民主党は対案を出す事が多くなったように思
います。

とにかく自民党とは違う案を出す事が目的になってしまったら、国益となるはずの政
策にも反対することになります。逆に民主党の政策が優れていても、自民党の利益に
ならない時はその案を取り上げないことでしょう。それが本当に国民のための政治な
のでしょうか。真に国民の利益となるのでしょうか?

省庁も、政党も、自分達の政策が誰の為の政策なのか、見つめ直す必要があります。
自らの利益に繋がる、特定の支援団体や一部の声の大きな人達を意識する、それが社
会にとって本当に良い政策なのか、そこに自分達の存在価値を見出すのか、改めて見
つめ直して欲しいものです。「天下国家の未来を担う」そんな役割と存在になるべき
でしょう。

しかし官僚はともかく、政治家は支持者や支援団体の要望を聞かざるを得ませんし、
政策を考える前に当選をしなければならず、自ずと族議員化していくのでしょう。ま
してや、政治家がひとつの就職先になってしまうと、次回の当選に向けた活動が仕事
になってしまいます。

この問題は結局、国民の責任です。投票率が高ければ、組織票など関係なくなります。
多くの浮動票がどこに集まるか、即ち一部の特定団体よりも多くの国民が求める政策
を考え、支持を訴えるという本来の民主主義制度による選挙になり、真に国民の声を
反映するべく気概のある議員が誕生するのです。

本来であれば、国民の義務である投票行為を国民自らの意思で行う意識改革が必要で
すが、今の国民に意識改革だけを促しても難しいでしょう。まずは国民が投票に向か
うような制度や仕組みを提案し、身近な地域で実践する必要があります。

もうひとつは、特定の利益者が求める社会に対し、市民が求める社会を自ら「かたち」
にしていく事です。族議員によって社会のかたちが決まっていくならば、本来の市民
が求める社会とは、ずれる可能性があります。普段何気なく感じ、求めている地域の
かたち、日本の国益などを議論し、その結果がかたちになる仕組みを作れば良いので
す。

間接民主制、代表民主制の日本では、議員を通じて政治に参加するのが前提です。こ
の制度自体を否定する訳ではありませんが、市民のニーズが多様化している昨今、新
たな選択肢も模索する時代になっています。

東京青年会議所では、新たな選択肢のひとつとして「市民討議会」の普及を目指して
います。無作為に抽出された市民が事前にテーマのレクチャーを受け、議論を通じて
意見の合意を形成し、行政などへの提言として「かたち」にしていく仕組みです。

市民討議会の参加を通じて地域や社会の問題に触れ、それらは決して他人事では無い
事、自分たちに出来る事などを感じ、社会に関心を持ち始めます。無関心だった市民
の意識が変わるのです。

投票率の向上も、市民討議会の普及も、市民の自立に繋がります。この二つの運動を
通じて感じることは、市民の自立を一部の政治家は反対するという事です。もちろん
表立って反対はしませんが、「無党派層は寝ていて欲しい」と本音を漏らした議員が
いたように、「特定の支援者さえ掴んでいれば当選出来る」「市民討議会の普及は自
らの存在価値が薄くなる」と考える議員にとって、市民の自立は望まれていないと感
じるのです。

市民は無関心でいて欲しい、声を上げずにいて欲しい、そう考える政治家がいる以上、
市民が自立する仕組みが政治から作られることは無いでしょう。つまり、これらは市
民からの運動でなければならないのです。そして、過去の市民運動が行ってきたよう
な自分達の主張を通すだけの運動ではなく、互いを認め合い望むべき社会に向けた議
論の合意を形成し、連携や協働する運動が必要なのです。

政策に何でも反対すること、国旗掲揚や君が代に反対すること、憲法改正にとにかく
反対すること、これらが存在価値として重要視された時代は過ぎたと思います。今、
多くの市民は冷静に判断しています。多くの市民の意思を反映する仕組みが出来れば、
声を上げなかった多くの市民の意識が変わり、動き出すと共に、時代に求められる新
たな存在が生まれるのです。

青年会議所が研修や自己満足の運動のみを行う団体であれば、社会に求められる存在
にはなりません。社会を変えるという大義を掲げ、その大義に市民の賛同と共感を得
て、社会を動かす運動を展開することが私たちの存在価値なのです。

今、市民の意識が変わり始めています。しがらみや既得権の無い、真に社会から求め
られる存在こそが、新たな時代を築く礎になるのです。青年会議所にその存在となる
べき責務があることは、述べるまでもありません。

 

         「日本の未来を真剣に語り、本気で動こう」
            〜使命感と勇気で社会を変える〜

                            2006年11月1日
                            社団法人東京青年会議所
                           第57代理事長 高橋克之

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┃2┃今月の東京JC                           ┃
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【11月例会のご案内】
  〜日本の未来を真剣に語り、本気で動こう〜「検証2006、そして継承2007」
  ■ 開催日時:2006年11月29日(水)

 ■ 開催場所:東京プリンスホテル ブロビデンスホール

 ■ 内容  :2006年度は「日本の未来を真剣に語り、本気で動こう〜使命感
         と勇気で社会を変える〜」をスローガンに運動を展開してきました。
         「義務感から使命感へ」というキーワードをもとに、市民の積極的
         な参画を推進した一年でした。「日本の未来を真剣に語ったか」「
         本気で動いたか?」「使命感をもって運動を行ったか?」「自らが
         勇気を持って行動したか」メンバー全員が本年度を振り返り、20
         07年度に向けたスタートを切る機会にします。

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【新宿区長選挙公開討論会】

 ■ 開催日時:2006年11月1日(水)
         開場18:30 開会19:00

 ■ 開催場所:牛込箪笥区民センター
         〒162−0833 東京都新宿区箪笥町15番地

 ■ 内容  :本公開討論会は一人でも多くの地域住民に参加していただき、立候
         補予定者それぞれの政策の差異を市民にとって理解しやすく討論が
         展開されるよう心掛けます。そして有権者である市民自らの意思に
         より選択する、いしずえとなることを目指しております。

 ■問合せ先 :(社)東京青年会議所 事務局
         Tel 03−5276−6161

   詳細はこちら↓
    http://www.tokyo-jc.or.jp/2006/23ward/shinjuku02.html
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【渋谷SAFETY NETWORK 2006】 〜子どもたちがつくるセーフティタウン渋谷〜
  ■ 開催日時 :11月3日(金)、4日(土)10:00〜16:00
          11月16日(木)    14:00〜16:00

 ■ 開催場所 :11月3日、4日 代々木公園(渋谷公会堂前広場)
          11月16日   渋谷区商工会館
 
  ■ 内容   :11月3日(金)、4日(土)10:00〜16:00、渋谷区くみん
          広場において「防災フェア」を開催します。また、11月16日(木)
          14:00〜16:00に、渋谷を防災力の高い街に出来るかを一
          緒に学ぶ「防災フォーラム」を開催します。

 ■ 協力   :渋谷区防災課、渋谷区立神南小学校

  ■ 参加定員 :11月16日「防災フォーラム」・80名 *参加費無料

 ■ 問合せ先 :(社)東京青年会議所
          渋谷地区委員長 井桁昭博(いげたあきひろ)
          メールアドレス: igeta@horae.dti.ne.jp

   詳細はこちら↓
    http://www.tokyo-jc.or.jp/2006/23ward/shibuya01.html
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【JCI世界会議ソウル大会】

 ■ 開催日時:2006年11月12日(日)〜11月17日(金)

   詳細はこちら↓
    http://www.jaycee.or.jp/2006/world/jci/index.php
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【メンバー向け】当月委員会等会合日程詳細はこちら↓
  http://www.tokyo-jc.or.jp/2006/schedule/calendar.html

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┃3┃事業レポート                            ┃
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 ■ 10月例会報告(10月14日開催)
   地域の力・みんなの力 〜繋がりが生み出す豊かな社会に向けて〜

10月14日(土)すみだリバーサイドホールにて10月例会が行われました。会場前
広場に置いては、NPO等の協力によりNPOブースやフリーマーケットの出展、バンド演
奏などが行われ、多くの市民にご来場いただきました。会場内に置いては、一般の方
を含めた約300名の方が三遊亭楽麻呂氏の講演、その後のシンポジウムに参加しま
した。
 
  
   ●詳しくはこちら↓
    http://www.tokyo-jc.or.jp/2006/reikai10/report.html
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  ■ 第55回全国会員大会郡山大会郡山大会が開催
 
  10月5日(木)〜8日(日)、郡山市において、日本JC主催による第55回全
  国会員大会郡山大会が開催されました。10月7日(土)の郡山市総合地方卸売市
  場での大懇親会、8日(日)のビッグパレットふくしまにおいての大会式典、卒業
  式には、高橋理事長をはじめ、多くの東京青年会議所のメンバーが出席しました。
  

  ●詳しくはこちら↓
    http://www.tokyo-jc.or.jp/2006/news/1005.html
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  ■ 魂の勉強会
 
  10月25日(水)、青年会議所会館にて、内閣総理大臣補佐官 小池百合子氏を
  お迎えし、(社)東京青年会議所 会員支援委員会主催による「魂の勉強会」(メ
  ンバー対象)が開催されました。
  

  ●詳しくはこちら↓
    http://www.tokyo-jc.or.jp/2006/news/1025.html
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┃4┃ホームページ最新情報                        ┃
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★東京JCのHOTな話題を掲載!
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■ 10/16 第55回全国会員大会郡山大会開催報告を掲載
■ 10/18 9月例会報告ページ・基調講演内容を掲載
■ 10/19 品川区長選挙公開討論会 開催報告ページを掲載
■ 10/20 10月例会報告ページを掲載
■ 10/20 新宿区長選挙公開討論会案内を掲載
■ 10/25 新宿区長選挙公開討論会 プレスリリースを掲載
■ 10/27 11月委員会会合通知ページを掲載

  ●詳しくはこちら↓
    http://www.tokyo-jc.or.jp/

  ●携帯用サイトはこちら↓
    http://www.tokyo-jc.or.jp/i/

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┃5┃一緒に活動しませんか?                       ┃
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★明るい豊かな社会を 共に力を合わせてつくり上げていきましょう!
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社団法人東京青年会議所には、理想とする明るい豊かな社会を築き上げるために、主
体的に行動する数多くのメンバーが集まっています。熱く議論を交わし、共に汗を流
す過程で何物にも代えることが出来ない何かを全員が掴み得ます。40才になるまで
の短い期間を、我々と共に精一杯に駆け抜けてみませんか?

 詳しい申し込みについてはこちらへ↓
  http://www.tokyo-jc.or.jp/2006/entry/

【東京JCサポーターズクラブ 入会メンバー募集中】

東京JCサポーターズクラブ(賛助会員)が、変わりました!よりご加入しやすくなり、
活動の幅が広がります。活動を通じて、スキルアップがはかれますよ。
共に、明るい豊かな社会の実現を目指し て、運動をしませんか?
大学生・社会人大歓迎です!入会をお待ちしております。

 詳しい申し込みについてはこちらへ↓
  http://www.tokyo-jc.or.jp/2006/suporterclub/index.html

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┃6┃編集後記                              ┃
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  みなさんこんにちは。メルマガ担当佐々木です!
もう寒いですね。もう冬がそこに来ていると思うと、冬が苦手な私は少し寂しい気分
になります。

 さて、先日発表されていましたが、日本の人口が昨年戦後始めて減少しました。
2004年10月から2005年10月で2万2千人減少したらしいです。今年も1万8千人ぐらいの
減少という事で、人口減少の時代になりました。
近年少子化問題で騒がれておりますが、まさに危機的な状況になったのではないで
しょうか。
私事で申し訳ございませんが、私は4人兄弟だったので毎日にぎやかで両親もさぞ苦
労して育ててくれたのだろうと思います。今は両親も老後の生活をしているので、
兄弟の誰かが車で送ったり、孫が用事を手伝ったりしています。
私たちが年寄りになった時に、頼れる家族を作っておくのも人生の仕事の一つだと
思います。
私は子供が沢山欲しいので、沢山生める環境を作っていきたいと思います。
その前に誰が私の子供を生んでくれるのでしょうか・・・
生んでいただける方大募集です。

皆さん寒くなって参りますので、お体冷やされませんように。
次号は11月15日配信予定です!

                         会員サービス室 広報委員会
                    メールマガジン担当副委員長 佐々木貴浩

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│■東京JCメールマガジン2006■
│配信に関する手続き(HTML版→TEXT版への変更等)などは、
│以下のURLからお願い致します。
│なお、このメールは <(メールアドレス)>宛に送られています。
│<配信に関する手続き>
http://www.tokyo-jc.or.jp/lr.asp?m=<(暗号)>&p=<(パスワード)>
│<申込・バックナンバー>
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│また、ご意見は以下のメールアドレスまで、お願い致します。
│<ご意見・ご感想、配信に関するお問い合わせなど>
tjc-mm@tokyo-jc.or.jp
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│Tel:03-5276-6161  Fax:03-5276-6160
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