IDOBATA 墨田市民討議会のご報告


「IDOBATA 墨田市民討議会」は無作為に参加募集案内を発送した約1500名の方々の中から60名近い返信を頂きました。
そして、ご応募いただきました先着30名様にご参加いただいての開催となりました。
当日は、「他人任せでいいですか?私たちのすみだ 〜スカイツリーと歩む子供たちの未来〜」のテーマの下、熱い議論の中からすばらしい結論や、新たな問題提起などが成されました。
当日は議論のポイントを3つにして3部構成で開催しました。

第1部のテーマは「東京スカイツリーの建設と地域や子供たちのメリット・デメリッ ト」
参加者の共感を最も得たのが以下の3点ずつです
メリット
1.美しい環境になる  2.文化交流が盛んになる  3.知名度が上がる
デメリット
1.交通問題の多発  2.犯罪が増えるのではないか  3.観光化によってモラルが低下するのではないか

第2部では第1部で想定されたデメリットの改善策について討議していただきました
交通問題の多発では
「ルートを決めて進入区域を設置する」「自転車レーンと駐輪場を作る」「車の代替手段を出す」
犯罪が増えるかもしれないという問題に対しては
「ボランティア活動の活性化」「風俗関係の規制」「地域の協力の下、道徳倫理教育を」
観光化によるモラル低下の問題に対しては
「来外者に対して、地域のメッセージ発信」「環境を整える」「クリーンキャンペーン」
などの意見が出ました 。

第3部では
東京スカイツリーの建設を含めて、子供たちにとって良い環境を作って行くために地域としてどんな取り組みができるのか、またしていったら良いのか。を議論していただきました。
「緑の多い街づくりをする」「下町文化都市の統一ルール作り」
「安全な環境づくり(コミュニティーの活性化、挨拶運動、情報開示)」
などの意見が出ました

ここでの記載は当日の議論の極一部をですが、ご参加頂いた皆様からのアンケートによると「地域に対する意識が向上した」「今まで地域の問題に向き合う場が無かったので新鮮だった」
などのご感想を頂戴しました。
相対的に設営側の手際の悪さがあったものの、満足度は高かったように感じています。

 

今後は、この討議結果を話し合っただけで終わらせるのではなく、実現化に向けて動きたいと考えております。又その際に手伝っても良いと仰ってくださった参加者の方もいらしたので、心強く感じております。
道半ばではありますが、今後に是非期待してください。

 



ページの先頭へ