不動産投資とは、”大家さん”という存在で、多くの人が知っている業種=ビジネスであると思います。投下資金に対して、どれだけのリターンが得られるかと考えると、企業活動とほぼ同じですが、会社に比べると収入と支出が凄くシンプルなので、分かりやすいと思います。 不動産投資と聞くと、ちょっと敬遠したくなる方もいるかも知れません。身近に、いろんな話を聞いているからでもあると思います。そこで、考えられるリスクをピックアップしてみます。 ・入居者不在・家賃値下げ・家賃滞納・夜逃げ(残置物)・地震による損壊 ・その他(マンションの場合マンション管理組合やマンション全体的な問題も含まれます。) 不動産投資は、リスクの種類が明確になっていることから、嫌う人もいれば、好む人もいるという見解が分かれやすいところだそうです。 マンションの一室を例にとるとこんな感じになるそうです。 投下資金はマンションの1室を買った時の金額および経費になります。 投下資金=代金+手数料+税金(不動産取得税)+その他収入はお家賃のみです(礼金などが入る場合もあります) そのほかに入退室時にかかる経費が掛ります。内装工事やルームクリーニング、エアコンの修理などなど。また、マンションですから、毎月の修繕積立金や管理費が掛ります。 この修繕積立金と管理が、比較的高いマンションや、安すぎるマンションがあるので、注意したほうがいいそうです。そして、税金固定資産税と所得税が掛ります。 つまり収入はお家賃のみということで、これを減らさないように、絶やさないようにするか、いかに、支出を減らすかが、命題となります。 マンションの購入代金を考える上で、利回りという指標があります。収益還元法という考え方で出た割合を「利回り」といいます。 利回り=(キャッシュフロー)÷投下資金 ちなみに物件の広告・宣伝などでは、「表面利回り」といって、利回りを年間収入(経費を差引いてない)÷売買代金として、あらわされることが多く、差し引きが少ないわけですから、その場合は割合がおおよそ1%から2%有利に働くので、ご注意ください。 利回りが、10%のときは、10年で元が取れるということになります。 20%のときは、5年で元が取れるということになるので、利回りが大きくなるとよりよい投資といえるわけですね。おすすめとしては、10%ですので、購入時には利回り(表面利回りでない)が10%以上になるように、「指値(さしね)」されると良いです。 また、新築する一棟建物や一軒家などでは、土地の価格をいれずに、利回りを出すケースも多いので、その辺の理解はきちんとされたほうが良いそうです。 さらに、当然のことながら、マンションを良く調べていただいて、 ・駅から徒歩10分以内、 ・2階以上(ワンルームのときは1階のお部屋は女性が入りにくいので) ・コンビニが近くにあるか ・家賃相場はどのくらいかなどなど 決めていくと良いそうです。 忘れがちになるのが、不動産投資を行うと、その所有者はあくまでも自分になります。その為確定申告をしなければなりません。その点をお忘れなくして下さい。以上、今回は不動産投資について書かさせて頂きましたが、これはあくまでもさわりの一部と考えて下さい。 もし、ご興味のある方は、一度不動産投資に精通している方へ、ご相談したほうがいいとのことでした。
(取材班) 山田明秀
メディア戦略特別委員会 副委員長 山田明秀
東京JCメールマガジン2008 配信に関する手続き(HTML版→TEXT版への変更等)などは、以下のURLからお願い致します。 なお、このメールは <(メールアドレス)>宛に送られています。 ・ 配信に関する手続き ・ 申込・バックナンバー
また、ご意見は以下のメールアドレスまで、お願い致します。 ・ ご意見・ご感想、配信に関するお問い合わせなど
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-14-3 青年会議所会館2F Tel. 03-5276-6161 Fax. 03-5276-6160