10月例会 報告


10月例会
10月23日(木)午後6時30分より、浜離宮朝日ホール小ホールにて、10月例会「JapanGrand Design 〜誇りある尊敬される国家を目指して〜」が開催されました。

第1部では、衆議院議員・自由民主党憲法審議会会長の中山太郎先生と相澤理事長のビデオ対談が放映され、 中山氏が考える日本の現況所感、憲法議論がストップして いる国会の状況、現行憲法制定時から多くの対内的対外的な変化をしている日本における憲法議論の重要性、この国はどうあるべきかを若い世代の人たちで議論して合致 点を見出して欲しいとのエールを頂き、国民ひとりひとりがこの国のかたちを創る意識を持つ重要性が語られました。

続く問題提起コントでは、現在テレビ等でもご活躍の社会風刺コント集団「ザ・ニュースペーパー」より、松下アキラ氏、福本ヒデ氏の出演を頂き、それぞれ小泉元 首相、麻生首相に扮しての時事の社会風刺を交え会場の笑いを誘いながらも、改憲護憲に関わらず、憲法議論をする重要性が語られました。

第2部パネルディスカッションでは、日本の憲法議論における第一人者であり、多くの生徒さんを持つ、慶應義塾大学教授の小林節先生、伊藤塾塾長の伊藤真先生にご登 壇頂き、@憲法とは何か、A国民の権利及び義務とは、B政治の基本機構(国会、内閣)のあり方、C地方自治のあり方等、最後にはフリーテーマを加えながら、整然と した議論がなされました。両先生の議論を通じ、憲法と法律との違いや、私たち国民がどのように憲法に関わっていくべきかを共通的に認識することができました。すな わち、憲法とは為政者を縛るものであるという立憲主義の立場に立ち、その本質を見失うことなく、改憲護憲の議論だけでない、憲法を国民ひとりひとりが当たり前に議 論することの重要性が語られました。

当日は、小雨の降る天候のなか、予想を遥かに超える多くの一般参加者にもご来場頂き、会場の定員を超え入場できない方々も多数いらっしゃいました。この場をお借り してお詫び申し上げます。憲法をテーマにしたフォーラムで、これだけ多くの方々のご来場を頂けることは珍しく、本例会をご覧頂けた皆様には、今後の憲法そして日本 国そのものを考える上での知識の整理をする良い機会として頂けましたら幸いでございます。 ご来場頂きました皆様には誠にありがとうございました。

■10月例会動画レポート

パネルディスカッション

理事長対談(衆議院議員 中山太郎氏)



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フォトグラフィティ動画レポート



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