地区の活動 港区委員会

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港地区委員長 比嘉 秀年

比嘉 秀年

何でもできる委員会だから、何をすべきか真剣に考え、大いに議論しそして必ず実現する。 これが、本年度の港区委員会の基本方針である。港区委員会は、多くの事業を行っており、ともすれば事業に追われてしまうという状況になる。そこで35周年を迎える09年度の港区委員会は、この先を見越して事業を見直し、なぜこの事業を行うのか。この事業が本当に必要なのか。他の事業で代用できないか。そして終わることができないか。ということをあらゆる機会で論じていきたい。事業を終了することはミッションが成功した証であり、むしろなるべく早く事業を終了もしくは移管させていくことが大事である。歴史のある事業でも新しい事業でも、常に進化と深化を考えるのが我々の責任であると考える。
その為に具体的な行動として、本年度は、教育事業として「第4回プロアクティブキャリアデザインin東京」を実施。開催校の拡大だけが進化という考え方だけでは なく、真剣に深化を実現し、将来像の描けない若年層の啓発に尽力する。また、JC発市民主導の事業になりつつある2大スポーツ事業「第12回港区国際フットサル大会」については、子どもたちが本当に望む形へ進化「第33回わんぱく相撲港区大会」の開催に多くの区行政関係者らを巻き込んで進化させていく。その他港区の様々な代表事業に全面協力し、協働で更なる地域活性化を推進する。そして、積極的な市民参画と実施してゆく。

第4回プロアクティブキャリアデザイン in 東京

昨年のプロアクティブキャリアデザイン in 東京

中学生に職業を考えるきっかけを与え、就業意識の向上を図ることで、自分の考えで将来を切り拓くことができる「能動的な人材」を育成する教育事業。

プロアクティブキャリアデザイン事業とは、昨今問題視されている若年層の職業観・ニート問題などに対し、「私たち大人の経済人ができることはないか」という想いでスタートした教育事業です。

『プロアクティブ』とは「先を見越して、自ら能動的に行動する」という意味で、人材教育の先進的な考え方を表しています。
将来に向けて志高く目標をしっかりと持ち、自分の考えで将来を切り開くことのできる人材を、この東京から多く輩出していく事がこの事業の基本理念です。

開催概要
2009 年 9 月 15 日(火) 12:30〜 三田中
2009 年 9 月 19 日(土) 10:00〜 高松中
2009 年 10 月 3 日(土) 10:00〜 高陵中

 

委員長の雄たけび(6月18日発行 メールマガジン掲載)

最近、見返りを期待せずに、自然体に生きていますか?
先日も、電車で席を譲ったのに、御礼を言われなくて怒っている人を見かけました。
商売だと、商品やサービスを提供して、お金をもらえなかったということになるかもしれませんが、JCにこの論理を持ち込んでいいのでしょうか?

最近JCから足が遠のいている人たちと話す機会があり、他のボランティアにあって、JCに少ないものとは何か?ということについて話しました。「多くのボランティアが短期的に『すごい』とか『ありがとう』感謝されることが多いのに対して、JCの行う事業は、長期的な視野に立ったものも多く、直ぐに大きな結果を得ることが少ない」 また、「お手軽な事業もあるのであろうが、お手軽な事業程、何で必要か?という本質まで考えて行わないと、やらされた感でいっぱいになってしまう」と言われました。では、直ぐに感謝であり賞賛されないことがダメな事業なのか。私はそうではないと思う。私達は自分たちが必要だと思ってものを、見返りを期待しないで行うということを大事にして行きたい。

だからJCもそうなって欲しいと思う。

皆さん『ペイ・フォワード』って映画見たこと有りますか?
自分が良いことをされたら、受けた人に恩を返すのではなく、見返りを期待しないで関係のない3人を助けるという運動を行う少年の物語です。良いことをされて、その人に返す。これだと二人の関係で完結してしまいます。つまり運動には発展しません。JCもそうだと思うのですが、短期的に見返りを期待しても直ぐには結果は現れません。もし現れたとしても、そう大きなものではないでしょう。ただ、伝え続けること、実行し続けることで世の中が変わっていくのではないでしょうか。

私達がやらなくては誰がやる。
理想と理念は高く、着実に粛々とがんばることが大切ですよね。