エリアデザイン(地域力向上)会議

エリアデザイン(地域力向上)会 委員長 望田正吾

委員長
望田正吾

都市を創造するには、その地域で伝わる文化や伝統、立地条件などの様々な特色を活かした発展が必要になります。また本当に市民から必要とされる"まちづくり"を地域の青年経済人である我々が検証して行動していかなければなりません。エリアデザイン会議ではこのような取り組みを行う委員会の運動や事業検証などのサポートを行い、多角的な視野から「理想都市Tokyoの創造」への道を開きます。
基本的なコンセプトとしては「イノベーションされた社会システムの構築」が求められます。つまり新しいアイデアから社会的意義のある新たな価値を創造し、社会に大きな変化をもたらす持続可能で幅広く変革された社会システムの構築が求められます。具体的な手法として、まず国際・環境という"まちづくり"の大きな要因となる2つの政策委員会が企画する例会の計画における事業検証と運営サポートを行います。次に理想都市Tokyoの創造という総合的な観点から運動の礎となる各地区事業の方向性を検証し精査してゆきます。また各地区事業において優秀な計画もしくは企画内容を他の事業においても吸収しより精度の高い事業が展開できるように各委員会同士の連携推進も行ってゆきます。所属する政策系委員会においては、これまで培ってきた専門性を調査し研究し、各地区事業への積極的な提案を行いつつ自らの専門性もさらに高め、「理想都市Tokyoの創造」のために政策提言が行えるようにしてゆきます。最後にすべてのエリアデザイン会議に所属する委員会が円滑に委員会運営され、会員拡大が効率的に行えるようなサポートを行います。
このような取り組みから「理想都市Tokyoの創造」をすることにより、東京が持つ無限の可能性を社会に発信することができ、市民がより暮らしやすくなる持続可能な「安全で安心なまち」を提案し、構築し易くすることができるようになります。

■本委員会で主管する例会

3月例会【この国に誇りと希望を!〜オリンピック招致を通じた理想の国際都市東京の姿〜】

6月例会

 

本委員会で所管する委員会

環境政策委員会

国際政策委員会

 

本委員会で所管する地区委員会

新宿区委員会

目黒区委員会

大田区委員会

世田谷区委員会

中野区委員会

 

委員長の雄たけび(11月30日発行 メールマガジン掲載)

私が入会したのは今から9年前の2001年でした。入会した頃はなんとなくボランティア団体のようなイメージだったので「こんなにいろんな会議を長くしているのなら、その時間を使って、行動や運動をすればよいのに・・」とよく思っていました。
また、どうして多くのメンバーがこんなに頑張っているのか? いったい「東京青年会議所の魅力って?」という疑問がありました。

振り返ってみると単なるボランティア団体ではないということがよく理解できていませんでした。
個人的には、この団体は”社会奉仕をテーマに運動を行い、自己修練を重ねることで自分を磨き、結果として大変多くの友情を育める、得るものが多い団体”だと今は思っています。
逆に言うと、社会奉仕だけをやってるわけでもなく、自己啓発だけを目的にしているわけでもなく、友達作りをするだけの団体でもないということです。このような団体ですから、外の人から見ると、”ちょっとわかりづらい団体”のように思われていることも多々あるかと思います。
しかし、きちんと理解できると、このような団体であることから、そこから大きな魅力が生まれています。

社会奉仕をテーマにどんな運動や事業ができるのか、常にこの団体では議論されています。
この議論を進めることが、本当に修練になります。
発案者が個人的に「これならいい事業になるだろうな」と思って書いた議案が、いろんなメンバーの目に触れ意見を取り入れてゆくとすぐに企画内容などが変わってきてしまいます。できるだけ多くのメンバーが納得できる議案を作る必要があることから、多様性のある意見に対応する必要があります。どうしても受け入れられない意見であれば仕方ないのですが・・。このような会議での議論を重ねていくと一個人では気づかなかったことが多々あることに気づかされます。もちろん自分の思っていたことと異なる事を言われればあまり気分が良くないこともありますから、議論を続けてゆくには、”相手に優しい気持ちを持てるような強い自分”が必要になります。
また意見をする方の立場でも、あまりいい加減なことを言うと信頼を失ってしまいます。”相手の不満を見極める目”を持っていないと、その人からの協力が得られなくなったりもします。事業を進める人も意見をする人も、しっかりした知識や見識が求められます。
つまりある程度のレベルでの会議に身を置くことで、いつの間にか徐々に自分の見識を広げられるようになり、多様性ある考え方を知ることができ、それが社会奉仕だけではなく、一般社会でも通用する見識となり、結果として説得力のある言葉を手にすることができます。
それらを得ることで、大きな信用や信頼を得ることが、いつの間にかできるようになり、その結果として多くの素晴らしい友人が出来ます。
これら全てのことが大きな魅力になっているのだと感じています。

気が付くと来年で入会10年目を迎えます。この団体に身を置き、しっかりとした活動を続けてゆくことは決して楽なことではありません。
それなのに、こんなにも長い間、活動し続けてこれたのは、多くの魅力あるメンバーがいて、この団体から多くの有益なことを
吸収出来ている実感があるからです。 今後もしっかりと活動を続けたいと思っています、さらに新しい魅力を見つけるために。