奥山 忠 先輩 第二章親父はJCが大嫌いでした。来客の方との会話の中で「最近ご子息は青年会議所運動を行っているらしいですね?」と尋ねられると、「あれ(JC)は駄目です。遊びの団体です。」とはっきり言っていたものです。今は違いますが、当時はかなり遊びの部分が強かったと思います。それこそ委員会が終わると委員長が「おい、これから銀座の『○○』というクラブに行くぞ」と飲みに行き、それがほぼ毎晩続きました。今の現役メンバーが聞くと信じられないでしょう。それからいろいろな団体に入りましたが、楽しい遊びの部分も大切にするようになりました。楽しくないと長続きしない性格だったのでしょう。委員会を行うなら美味しいものを食べながらであったり、視察に行ったら一日はゴルフをやろうとか・・。『楽しい』という感情を持たなかったら長続きはしないということを大切にしていました。私の長男も今JCで活動をしていますが、植林事業を行い、中国から帰国したときに「何か美味いもの食べてきたか?」と尋ねましたが「忙しくてあまり美味いものを食べに行くヒマが無かった。」とのことでした。折角中国に行ったのなら、多少高くついても最高に美味いものを食べて楽しんでくるべきだと思います。今でも『楽しみ』という部分を大切にして欲しいと思います。 第3章へ 続く
奥山 忠
(おくやま ただし)
(社)東京青年会議所 第25代理事長 (株)東京ニュース通信社 代表取締役会長 主なJC歴
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