Story Of JC Life 第2回

山本 泰人 先輩
東京青年会議所 第37代理事長

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第六章

JCでのオフタイムについてはあまり記憶が定かではないのですが(笑)銀座の超一流の店で格安で飲んだりすることが少し自慢だった気がします。健全に夜遅くまで飲み歩いていた事も思い出されます。昔と今とでは羽目の外し方が違って、遊ぶときと事業に専念するときのメリハリがくっきりと分かれていました。ビジネス上のメリットだけを追求せずにJC活動を行えた時代だったと思います。今では少し想像しにくいことだと思いますが。
  現役メンバーにはもっとJCという団体の価値を利用してほしいと思います。自分の仕事を通して接点を持てないような人達とJCに入っていることを最大限に活かして、懇談やディスカッションする機会をもってほしいと願います。
同世代の他団体、行政やこれからの主軸を担おうとしている官僚、大企業の方達との交流を持ったほうがいいでしょう。井の中の蛙にならずもっと広がりを求めていけば、その人脈はJCを卒業してからもきっと活きると思います。
  仕事とJCのバランスはそれほど難しいことではないですが、JCと家庭のバランスは少し難しいことだと思います。私も3番目の子供が生まれた際はソウルで事業を行っていて、国際電話で妻と命名の相談した事を覚えています。JC運動を行っていると,家族の事に充分な意の払えない事も起こります。父親として夫として悩む事もあります。そこを誠心誠意理解してもらえるように努めれば何とか乗り越えていけるものと思います。
JCは外部から見ると、単年度制で事業が生まれたり無くなったりするため、印象としては捉えにくく、わんぱく相撲を通年事業とする少し独特の色を持つ団体に見られていると思います。もう少し客観性のある幅の広さを有した団体に進化していくほうが支持してくれる方も増えるのではないでしょうか。

最終章へ 続く

山本 泰人 (やまもと やすひと)

主なJC歴
1978年
入会
1981年
福祉委員会 委員長
1982年
自治行政問題特別委員会 委員長
1984年
日本JC 広報渉外委員会 委員長
1985年
副理事長
1986年
理事長
1988年
特別顧問
 日本JC 財政顧問