大田区委員会NEWSVOL.6

TOKYO JUNIOR CHAMBER, INC. Ota-Ward Committee News

2001.7.7 7月号 発行:社団法人東京青年会議所大田区委員会

URL http:// ota.tokyo-jc.or.jp/

委員長挨拶

委員長    澁澤(しぶさわ) 善武(よしたけ)

東邦自動車(株) 代 表 取 締 役


皆さんこんにちは。
本年度の山場、都議選公開討論会並びに大田区委員会のメイン事業である「新社会システム創造フォーラム」と大きな活動を無事終えることが出来ました。まずもってご協力・ご協賛いただきました地域の企業・団体・個人の皆様へは、心より御礼申し上げます。
メンバーに於いても仕事とボランティアの両立を図っていただき、二つとも盛大にかつ我々の思いを多くの方々へ発信できた事を感謝致します。青年会議所と名がついているように若さを特権とし、体力と勇気をもって新しい事に挑戦し、やろうと思えば出来る志が多くの人の心を動かしたのではないかと感じさせていただきました。
以下、先月号以降の活動からご紹介。

6月6日 大田区委員会開催

オブザーバー1名(藤田建設株式会社の高野和夫君)参加で第25回わんぱく相撲大田区大会事業報告書の協議を行いました。次年度以降より合理的に進められるよう本年度は、開催準備から当日の運営までのマニュアル作りへ力を入れたところや、運営面について少し手間取ったところ、そしてスローガンである新世紀!広げよう笑顔でありがとう!」に対し何処まで子供たちへ伝えられたのか?など1時間近い協議を行いました。

6月10日 都議会議員選挙公開討論会開催


6月10日(日)18時50分より大田区民ホール・アプリコにて開催しました。6月24日の都議会議員選挙に向け、大変多くの有権者の方へお集まりいただき、候補予定者のビジョンや政策、見識等を一同に公開し判断していただく機会として、公平・中立な立場で聞いていただけたと思います。

運営サイドとしましては、有権者の方々の意識が大変高くなってきていることに変化を感じました。公開討論会は民意を反映させる政治への入口ではないでしょうか。


6月20日 新社会システム創造フォーラム開催


6月20日(水)18時30分より大田区産業プラザPioにて開催しました。
新社会システム創造フォーラム『ニューリーダーが創る新しいビジネスモデル』〜低コスト高満足社会の実現へ向けて〜は元気で活力ある心豊かなまちを創造し、新しい社会システムとはどうあるべきか?中央集権体制が変わろうとしている今、国民の意識やシステムも変わらなくてはなりません。我々青年会議所が画いたたたき台を元に、フォーラムで参加者の方と共に検証いたしました。

物の価値から心の価値へ、真の豊かさとは?私たちはその変化に気づきそして、ではどう変えて行くのか?現在の問題点は?将来のビジョンは?手段や方法は?その為のシステムは?環境は?などパネリストには様々な角度より具体的に議論していただきました。又そこではどんなチャンスがあるのかなど。

当日は、行政・企業・NPOなどの方々が本テーマについて様々な角度の立場よりお集まりいただきましたが、共通点は自立・自己責任ではないでしょうか?そのことをベースにフォーラムへ臨みました。

パネリストには企業の立場より元中小企業金融公庫職員で現在企業家でもある公認会計士の高畑省一郎氏、NPOの立場より多摩地区のまちづくり(コミュニティービジネス)を実践されているNPO法人FUSION長池の理事長富永一夫氏、そして行政の立場として元大蔵省職員で現在民間シンクタンクとして政策・法律立案を行っている構想日本の代表加藤秀樹氏にご出演いただきました。

オブザーバー1名(富永源衛税理士事務所の富永絵里さん)参加で2次会も盛り上がりました。

 

6月24日 第13回わんぱく相撲東京都大会開催


両国国技館に於いて、東京都のわんぱく力士が各地区大会を勝ち進んできた総勢220名で埋め尽くされ、大変な熱気の中で東京都代表戦が行われました。昨年に引き続き大田区の西山君(6年生)が見事個人優勝。来月行われる全国大会へ進みました。

全国大会は7月29日(日)両国国技館に於いて開催されます。皆さん応援を!

6月度委員会報告

書記幹事 木嶋 正佳

6月度大田区委員会は6月6日(水)18時30分より大田区第三庁舎小会議室1にて開催されました。オブザーバーGM1名、メンバー16名、役員1名の参加でした。今回の委員会では、協議が3点ありました。名称報告書が2点、「わんぱく相撲大田区大会」の報告書が1点でした。わんぱく相撲の協議では、今年の反省点や来年への展望などが有意義に話合われました。委員会終了後、さし迫った「都議会議員選挙公開討論会」と「新社会システム創造フォーラム」の実行委員会が行われました。今年の大田区委員会のメイン事業であるこの二つ事業を成功させるべく、とても有意義な実行委員会でした。
二つの事業前ということで、長時間にわたる委員会となりました。

杉山英祐君がご結婚!

大田区委員会の杉山英祐君が去る5月26日(土)、めでたくご結婚なされました。披露宴当日はJCメンバー、OBが多数出席し、盛大な披露宴となりました。

おめでとうございます!

 

都議会議員選挙公開討論会 報告
 

監事 関根 勉

6月10日(日)、大田区民ホールアプリコにおいて東京都議会議員選挙大田区選挙区における公開討論会を開催いたしました。今回の都議選では東京JCが一丸となって、23区中、21区において公開討論会を実施することができました。今までのように、名前の連呼や、ポスターだけで候補者を選ぶ選挙ではなく、有権者が候補者本人を間近に見て、比較検討できるようにという趣旨のもと、大田区においては12名全員の立候補予定者が参加しての公開討論会となりました。

大田区委員会では、「わんぱく相撲」「新社会システム創造フォーラム」と事業が続く中での開催であったため、審議の際にはなんと一票差で採択されるという、委員会としてはあまり乗り気でない雰囲気の中、当初の立候補予定者への出演交渉や、動員などの準備では、私が孤軍奮闘する場面もありましたが、最後は委員会の皆も公開討論会の意義を理解して頂き、委員会上げて討論会開催となりました。当日は300名を越える有権者の皆様の参加があり大変に盛り上がりました。また、結果として大田区の都議会議員選挙の投票率が、約11%も上昇することにつながったことは大変な成功であったと思っております。これからも公開討論会の社会的意義を自覚し、選挙の度に開催して行きたいと思っております。

 

 

 

副委員長  高尾 秀章

6月20日水曜日、大田区産業プラザにて(社)東京青年会議所大田区委員会主催の「新社会システム創造フォーラム」が開催されました。パネリストは構想日本代表・加藤秀樹氏、経営戦略研究所所長・高畑省一郎氏、NPO法人FUSION長池理事長・富永一夫氏の3名。NPOの経済効果をそれぞれ異なった立場から議論していただきました。

フォーラムは昨年11月の例会に向けて作成されたビデオによる東京JCの考える30年後の社会の提案に始まり、話題の核として提示した「大田区委員会としての仮説」をコーディネーター役の加藤氏が受けていく形で進められました。仮設は大田区委員会で約半年前から担当スタッフを中心に勉強会を重ねた末に完成したもので、終了後に記入していただいたアンケートでも好評をいただいき、大変嬉しく感じました。

さて、当日は約260名の方にご参加いただきました。NPOの経済効果を話題の核として展開されるさまざまな話に大きく頷く方、当日配布した資料に頻繁にメモを書き込む方など、熱心に聞き入る姿が目に付きました。社会的な効率性という観点からNPO団体を定義しなおしたことにより、前述のビデオでも訴えられていた「良いことから意義あることへ」の具体的な一つの提案ができたのではないかと思います。

ややもすれば漠然となりがちな今回のテーマにつき、地道に考えを積み上げていったことが関係団体や行政の協力、動員、ひいてはフォーラムにおける壇上と会場のスムーズな意思疎通に大きく役立ちました。事業の結果が行政やNPOの実際の活動に繋がる事に期待しつつ今後もこの問題を注視し、更に私たちができることを考えていきたいと思います。

最後になりましたが、当日ご参加いただきました皆様にあらためて御礼申しあげます。ありがとうございました。