大田区委員会NEWSVOL.7

TOKYO JUNIOR CHAMBER, INC. Ota-Ward Committee News

2001.8.27 8月号 発行:社団法人東京青年会議所大田区委員会

URL http:// ota.tokyo-jc.or.jp/

委員長挨拶

委員長    澁澤(しぶさわ) 善武(よしたけ)

東邦自動車(株) 代 表 取 締 役


皆さんこんにちは。
本年度の委員長任期も後半戦に入り、既に2ヶ月が経過しました。残すこと4ヶ月となりそろそろ次年度体制へと組織も動き始めました。7月には2002年度理事長予定者の内定、そして引き続き副理事長予定者の内定となり、 その一人に昨年2000年度の大田区委員長を務め本年度の国際担当理事の平 将明君(株式会社山邦 代表取締役)が選ばれました。更に理事予定者の立候補と相次ぎ決まっていく中で、次年度の大田区委員長予定者も本年度副委員長の中本 晴邦君(株式会社ユキ・コーポレーション 代表取締役)が内定しております。私も次年度の理事予定者となりました。残る任期を有意義に活動していきますので、引き続きご協力の程をお願い致します。
以下、先月号以降の活動からご紹介。

7月9日 大田区委員会開催

オブザーバー1名(藤田建設株式会社の高野和夫君)参加で都議会議員選挙公開討論会報告書について協議を行いました。当日の実施内容をより具体的に記載したほうが良く、投票率の上昇に対する要因なども記載したほうが良いなどの意見が上げられました。当日のアンケート集計については添付資料として付け加えましたが、概ね公開討論会に対する支持と続けられる事を希望されるご意見が多く、今後より一層の民意が反映される政治への道へ道が開けていく事と思われます。又、新社会システム創造フォーラム『ニューリーダーが創る新しいビジネスモデル』〜低コスト高満足社会の実現へ向けて〜の事業報告書の協議も行いました。こちらはNPO・コミュニティービジネスと多岐にわたる議論をビデオでイメージを掴んで頂く為に大型スクリーンが必要となり、予算が若干オーバーした点について議論されましたが、結果的に見てプラス志向への経費と言う事で承認されました。本事業については終了後に於ける金融関係者の方より、NPO支援融資制度等の新しい試みの制度立ち上げなどの情報も多く寄せられ厚く感謝いたします。


7月29日 第17回わんぱく相撲全国大会開催


両国国技館に於いて、全国のわんぱく力士が各地区大会を勝ち進んできて、大変な熱気の中で活気ある大会が行われました。以外にも都会っ子はひ弱とよく言われますが、上位には東京地区のわんぱく力士が多く入っていたのには驚きました。特に昨年に引き続き大田区の西山君(6年生)は見事個人優勝。
全国制覇V2を果たしました。
関係諸団体の方々へは運営その他色々な面でお世話になりました。皆さんの手が希望ある子供たちへ届いている事と思います。地域のコミュニティーをより大切にしていきたいと考えますので今後ともよろしくお願いします。

大田区委員会は都大会に引き続き、全国大会では受付を担当しました。

8月7日 大田区委員会開催

オブザーバー1名(藤田建設株式会社の高野和夫君)の参加で新社会システム創造フォーラム「ニューリーダーが創る新しいビジネスモデル」 〜低コスト高満足社会の実現へ向けて〜の事業報告書の審議を行いました。 将来の展望として、民主導型社会システム育成や整備・環境を調えるべく段階的展開を図っていく事を確認して終了しました。
7月度委員会、例会報告

書記幹事 木嶋 正佳

 7月度委員会は、7月9日(水)18時30分より大田区産業プラザPio A会議室にて開催されました。オブザーバー1名、メンバー13名、役員1名とやや少ない人数になりました。
 7月度委員会は前半に集中した大田区委員会の事業の報告書の審議、協議を中心に行われました。まず協議では『都議会議員選挙公開討論会』、『新社会システム創造フォーラム』の報告書について議論されました。報告書までしっかり作るところまでが事業ということでメンバーからも反省点や意見が積極的に出されました。
審議では『第25回わんぱく相撲大田区大会』の報告書について議論されました。わんぱく相撲は毎年行われている為か、わんぱく担当経験者からつぎつぎと意見や質問がされ、よい報告書が出来上がりました。
 7月度例会は7月18日(水)文京シビックホールにて『抜本的構造改革とはどうあるべき!!』と称し2部制で開催されました。 1部では、『抜本的構造改革』と日本経済のゆくえと題して前経済企画庁長官 堺屋太一氏を招き御講演頂きました。2部では『魅力ある国家、活力ある日本経済であるために抜本的構造改革とはどうあるべきか』と題してパネルディスカッションが行われました。コーディネーターに宮崎緑氏、パネリストに竹中平蔵氏、猪瀬直樹氏、尾崎護氏、渡辺嘉美氏を迎え構造改革についていろいろな立場からディスカッション頂きました。コーディネーターの宮崎緑氏の鋭い突っ込みにパネリストからも歯に衣を着せない発言も飛び出し、大いに盛り上がったパネルディスカッションとなりました。
7月度委員会

例会第2部のパネルディスカッション

サマーコンファレンス2001

「成熟したまちづくりグループフォーラム」報告

(社)日本JC市民セクター財団支援特別委員会委員 吉本愛子

 7月21日(土)横浜国際会議場にて(社)日本JC成熟したまちづくりグループのフォーラムが開催されました。私が登録させていただいている市民セクター財団支援特別委員会が9つの委員会をとりまとめ、第1部では近未来の生活環境をイメージしたアニメーション「2030年成熟した社会モデルをイメージしてみよう!」を上映し、第2部では「2001年から2030年へ地域再編そして教育について」をテーマにパネルディスカッションが行われました。
 これらの模様は http://www-2001.jaycee.or.jp/2001/samakon/seijuku.htmでご覧いただけます。限られた時間、資源、範囲の中で成熟したまちづくりグループ所属の各委員会が活動してきた内容の集大成です。お時間のあるときにご覧頂ければ幸いです。
当日は約800名の来場者を数え、私は司会を務めさせて頂きましたが、これほどの人数の前での視界は初めてでしたのでいい経験をさせていただきました。また日本JCの組織の大きさ、そして日本JCに出向してきている各LOMの方々の熱き想いがサマコンに向けられていることをを改めて感じました。この大規模フォーラムを主催委員会としてとりまとめてこられた成田圭太郎特別委員長、中本晴邦総括本当にご苦労様でした。

北方領土を訪ねて

 副委員長  須藤 由佳子

  7月27日〜8月1日の日程で、蓮池攻先輩を団長とした北方領土の返還を求める都民会議主管「第2回北方四島交流訪問事業」に(社)東京青年会議所の一員として参加してまいりました。本事業は、北方領土を理解し今後の返還要求運動をより一層盛り上げる事を目的として、色丹島・択捉島を訪れ、島内視察、対話集会、ホームビジットやスポーツ文化交流等を行ったものです。本紙面では、特に印象に残った出来事を記します。
 7月27日の夕刻根室港を出発し、翌28日の午後やっと色丹島に上陸となりました。人の手のつけられていない島々の自然はなんと美しかったことでしょう。なだらかな丘陵一面は黄緑色の低い竹の絨毯に覆われ、色とりどりの稀少な野生植物や234種類にも及ぶ鳥類、珍しい動物が多く生息し、自然保護地域にも指定されています。あれ程までに美しい故、故郷を想う元島民の気持ちも定住しているロシア人の気持ちも計り知れないものがあります。私達訪問団は、湖のほとりの景勝地でバーベキューをし、島の自然を味わいながら、ロシア人と歌や踊り、ゲームをして交流する機会を得ました。ところが、この景勝地の数100m程先には廃棄物の放置場があり、大量のゴミにカラスの大群が群がっているのを見、非常に複雑な思いがしました。近年、工場や生活廃水の垂れ流し、ゴミ放置(ゴミ分別の認識さえない)は、島の自然環境を悪化させているとききます。また、1994年の北海道東方沖地震で倒壊した工場や学校・住宅は手付かづのまま廃屋となって、美しい背景に奇妙なコントラストを浮かびあがらしていました。ホームビジットの際、「地震から7年経過しているが、何故建物をそのままにしておくのか。自分たちの土地を美しくしようと立ち上がらないのか。」と尋ねたところ「日本は国土が狭いが、ロシアは広い。壊れた物をそのままにしておいても不都合はないからでしょう。」と語っていました。彼らは脆弱な経済基盤と下、いずれ返還された際に日本人とうまくやっていけるかと不安な思いを抱えつつも、この島を愛し生活を営んでいます。しかし、本当に愛しているなら、島を美しく保つ様努力すべきだと憤りました。
さて、翌日は墓参。高台に荒れ果てた日本人墓地があり、私達は黙祷を捧げ、思い思いに線香を供えました。半世紀前にこの島から逃げ出し、また、ロシア兵によって追い出された人々がここで生活し、彼らの先祖もここで生きていた事実をはっきりと感じました。
 しかし、今、半世紀前に味わった思いを定住するロシア人に味わせるわけにはいきません。パレスチナ・カシミール・バルカン、領土問題による武力衝突は後をたちませんが、武力をもって行使するのではなく、対話によって平和裏に領土返還を実現させる事を日本が世界中に示すことで、平和への構築のモデルケースになるはずと思うのです。

 

第17回わんぱく相撲全国大会報告
快挙! 2連覇、西山泰史君!

   

わんぱく相撲運営特別委員会 副委員長 馬場 美由紀

 去る7月29日(日)、第17回わんぱく相撲全国大会「新世紀!広げよう、笑顔でありがとう!」
が両国国技館にて開催されました。昨年度大田区Aチームでエントリーし、5年生横綱を獲得した西山泰史君は今大会、東京選抜チームとして再び全国大会に出場いたしました。
 東京都大会同様着々と勝ち進み、決勝戦では昨年と同じ取組となりましたが、屈辱戦をもろともせず、2年連続横綱という快挙を成し遂げたのでした。途中、太刀持ち、露払いを従え、堂々たる横綱土俵入りも披露し、小学校生活最後の熱い夏となったことと思います。
 今大会(社)東京青年会議所では感謝の気持ちを表現するということに取り組み、我々JCメンバーが挨拶等を率先し、また一般参加者の方々には心の教育メッセージを発信し、子供達(参加選手)一人ひとりには、感謝の手紙を書いて頂きました。今後もわんぱく相撲を通して、青少年健全育成という基本主旨をいろいろな形で、広く発信して行くよう取り組む所存でございますので、尚一層のご指導,ご鞭撻を宜しくお願い致します。無事わんぱく相撲全国大会が終了したことを報告すると共に、皆様のご協力に感謝致します。ありがとうございました。